広島大学附属幼稚園

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沿革の概要

 
1966(昭和41) 4月 広島大学教育学部附属幼稚園は,広島大学教育学部附属幼年教育研究施設
(以下幼研施設と略称)の創設に伴い,その研究園として設置認可。
1966(昭和41) 5月 広島市中区千田町2丁目,旧山中高等女学校,山中記念館を仮園舎として、開園ならびに入園式を挙行。
教育学部長三好稔教授が園長を併任。(2年保育課程)
1966(昭和41) 9月 幼研施設長柴谷久雄教授が園長を併任。幼研・附属幼稚園両者協力の基本体制が確立。
1967(昭和42) 4月 広島市中区千田町2丁目5-25に,附属幼稚園新園舎を1階に, 幼研施設を2階とする建物が完成。
敷地は旧山中高等女学校代表者山中トシ氏寄贈。
敷地面積1,384.07平方メートル,園舎延面積579.15平方メートル。
1967(昭和42) 7月 遊戯室南側園庭に園児用プールを設置。
1973(昭和48) 4月 幼研施設長林美樹雄教授が園長を併任。
1975(昭和50) 4月 教育学部名和弘彦教授が園長を併任。
1978(昭和53) 6月 広島大学附属学校部の創設に伴い,広島大学附属幼稚園と改称。
1979(昭和54) 4月 幼研施設長赤塚徳郎教授が園長を併任。
1983(昭和58) 4月 幼研施設長祐宗省三教授が園長を併任。
1986(昭和61) 9月 創立20周年記念行事を行い,記念誌「附幼20年のあゆみ」を刊行。
1987(昭和62) 4月 幼研施設長森楙教授が園長を併任。
1989(平成元) 4月 東広島新キャンパスへ附属幼稚園移転のため広島地区での園児募集を停止。
1989(平成元)12月 平成2年度入園予定の4歳児を東広島市全域から募集。
1990(平成 2) 3月 東広島市西条町大字下見に,新園舎落成,広島市中区千田町より移転。
1990(平成 2)11月 新住所表示により,東広島市鏡山北333-2となる。
1990(平成 2)12月 平成3年度入園予定の4歳児募集区域を当初の東広島市全域に加えて黒瀬町にまで拡大。
1991(平成 3) 4月 教育学部上原貞雄教授が園長を併任。
1993(平成 5) 2月 平成5年度より3歳児学級開設予定のため,3歳児入園候補者募集。
1993(平成 5) 4月 教育学部細田和雅教授が園長を併任。3歳児学級開設。
1994(平成 6) 3月 3歳児学級増設工事完了。
1995(平成 7) 4月 幼研施設山崎晃教授が園長を併任。
1995(平成 7)10月 創立30周年記念行事を行い,記念誌「附幼30年のあゆみ」を刊行。
1999(平成11) 4月 教育学部縫部義憲教授が園長を併任。
1999(平成11)10月 太陽光発電設備設置
2003(平成15) 4月 大学院教育学研究科河野和清教授が園長を併任。

2006(平成18) 3月

創立40周年記念行事を行い,記念誌「附幼40年のあゆみ」を刊行。
2007(平成19) 4月 大学院教育学研究科山元隆春教授が園長を併任。
2007(平成19) 12月 「森のビオトープ」造成。
2010(平成22)12月 FCの会の尽力により裏山に「山小屋」作成。
2011(平成23)4月 大学院教育学研究科松尾千秋教授が園長を併任。
2011(平成23)12月 FCの会の尽力により山際に「砦」作成。
2012(平成24)11月 FCの会の尽力により園庭の「ままごとハウス」を改築。
2013(平成25)3月 園庭に教育実習棟を設置。
2014(平成26)2月 FCの会の尽力により山際に「薪小屋」作成。
2015(平成27)4月 4歳児2年過程の新入園児は10名。この年より順次4歳児5歳児の定員は30名に変更。
2015(平成27)10月 創立50周年記念行事を挙行。
2016(平成28)3月 記念誌「附幼50年のあゆみ」刊行。
2016(平成28)4月~2020(令和2)3月 <文部科学省 研究開発学校> 持続可能な社会の担い手となるために,その基盤となる態度や資質・能力を明らかにし,「自然とのつながり」と「人とのつながり」の直接体験を通してそれらを育成する幼児期の教育課程の研究開発。
2017(平成29)2月 ユネスコスクールに登録。
2024(令和6)年4月 広島大学附属幼稚園(東広島園舎)と改名。

広島大学付属付属幼稚園